【アリアの音楽話】第44号
2013/10/01
このメールマガジンは、社長堀口直子が直接名刺交換をさせて頂いた方々、配信の
お申込みを頂いた方々に毎月月初に発行しています。
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「アリアの音楽話」 第44号
発行年月日:2013年10月1日(火)
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【目次】
1.ごあいさつ
2. 介護施設コンサートでの人気曲
3.「介護職員向け音楽療法教育研修プログラム」ご案内
4.今月の名曲コーナー♪
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1.ごあいさつ
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朝晩が大分涼しくなり、たくさんの虫の声が聞こえる季節に
なってまいりました。
秋の夜長、皆様はどのようにお過ごしでいらっしゃいますか?
秋といえば読書、味覚、そして芸術の秋ですね。
空気も澄んで、夜空の月や星も綺麗に見える季節。
お気に入りの曲を聴きながら、空を眺めたり、
ゆったりした時間を楽しんでください。
株式会社アリアは本日より8期目に突入いたしました。
これもひとえに、皆様のご厚情の賜物と感謝しております。
今後とも変わらぬご指導をどうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社アリア ミュージックオフィス
代表取締役 堀口直子
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2.介護施設コンサートでの人気曲
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過去8年間で、アリアの音楽療法コンサートは500回を超え
延べ7000人以上の方々が参加してくださいました。
そんな音楽療法コンサートでの使用曲ですが、
よく、老人ホーム、介護施設というと、童謡・唱歌を歌う。
というイメージが強いと聞きます。
・赤とんぼ
・みかんの花咲く丘
・春が来た
・しゃぼん玉
などの童謡を歌うことはもちろんあり、ご高齢者も歌ってくれますが
それよりも参加率が高く、盛り上がるのは
・リンゴの唄
・高原列車は行く
・鐘の鳴る丘
・南国土佐を後にして
というような戦後に流行した曲です。
実際に音楽療法の場面で、使用する音楽によって、
気分障害が緩和されたり、失語症の方が突然歌いだすなど、
数々の奇跡については、過去のご報告の通りです。
今後も皆様のお役に立つように、アリアでは研究と開発を進めて
まいりたいと思います。
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3.「介護職員向け 音楽療法教育研修プログラム」ご案内
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この度、今までの研究成果を活かし
「介護施設の職員向け 音楽療法教育研修プログラム」
を開発いたしました。
このプログラムは
経済産業省の補助金対象プログラムとして採択されました。
音楽教育を受けていない介護職員でも音楽療法ができるプログラムで
助成金も利用でき、介護職員一人当たり10万円全額助成金を
つかって、受講することができます。
特徴は、
・認知症の基礎知識を習得し、実務的な音楽療法ケアの手法を学ぶことによって、
施設利用者へのケアクオリティーを高められる。
・音楽のプロではない職員でも自施設での音楽療法的ケアが可能になる実施研修。
・個別ケア・ユニットケアに対応できる音楽療法ケア
介護に携わる職員それぞれが、音楽を活用して頂くことで効果を上げるプログラムと
なっています。
詳細はこちら♪Newsの欄をご覧ください。
http://www.ariamusic.jp/
ご興味のある方は、弊社までお問い合わせくださいませ。
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4.今月の名曲コーナー♪
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◆鐘の鳴る丘~みかんの花咲く丘~ 川田正子
http://www.youtube.com/watch?v=nc-_HABlkNU
◆高原列車は行く 岡本敦郎
http://www.youtube.com/watch?v=hmG1E8anUkE
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
また、音楽のご質問などございましたら、お気軽にご連絡くださいませ♪
【ブログ紹介】
◇代表取締役 堀口直子のブログ
http://ameblo.jp/aria-music-office
facebookアカウント
http://www.facebook.com/#!/naoko.horiguchi.121
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発行:株式会社アリア ミュージックオフィス
(〒176-0012 東京都練馬区豊玉北3-18-8エステート矢島7F)
tel:03-6766-6773 fax:03-6763-7378
公式サイト(リニューアルしました!)
http://www.ariamusic.jp/
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